}

3/28〜4/19 七尾佳洋うつわ展


3月28日(土)〜4月19日(日)までYOLOs店内にて
滋賀県・木之本で作陶している七尾佳洋さんのうつわ展を開催いたします。






現代の丹波を代表する陶芸家・柴田雅章氏に師事し、
曾祖師匠である河井寛次郎から連綿と続く民藝の精神でうつわをつくり続ける七尾さん。

「焼き物は地産地消であるべき」という哲学から、滋賀の土を使い、
土づくりから釉薬づくりまでも全て自分の手でおこなわれています。


七尾さんのうつわは主に”練り込み”や”イッチン”といった技法を用いて作られており、
表情の豊かさと素朴で落ち着いた色合いが特徴です。






“練り込み”とは、複数の色の粘土をマーブル状にしたり、
組み合わせたりしてさまざまな模様を作り出す技法のこと。

異なる性質の土同士をくっつけ定着させるため、
最低二ヶ月は寝かせており、手間も時間も掛かる仕事です。

量産ができないため焼き上げるまでに半年かかることもあります。





“イッチン”とは、陶芸の絵付け技法の一つで、スポイトや絞り袋のような道具を使い、
粘度のある化粧土や釉薬を絞り出して装飾を施す方法のこと。

ドットのような立体感のある点がいいアクセントになっています。



今回はお皿やマグにティーポット、土鍋など幅広くお持ちいただく予定です。

七尾さんによる、食卓を豊かにする器の数々をどうぞお楽しみください。

《 七尾佳洋 PROFILE 》

北海道・函館市生まれ
1992年沖縄県立芸術大学美術工芸学部卒業
同年兵庫県丹波篠山市にて柴田雅章氏に師事
1995年北海道で作陶開始
1999年国展初入選
2015年日本陶芸展 優秀作品賞・文部科学大臣賞受賞
同年、滋賀県・長浜市に移窯